参加人数 :30名
総挑戦回数:3181回
討伐数 :1600体(完走!)
【1.注意】
本記事は、魔獣☆7ラッシュ~赤青緑篇・再来~ のデータを記載しています。
事実および予測を真面目に記載しており、お笑い的な要素は一切ありません。
【2.概要】
2018/10/10から10/14まで開催された、魔獣(赤青緑)☆7実装記念ギルイベ の再来イベントです。
1年半前にぷよクエを始めていないユーザーにとっては☆7にするチャンスです。
ぷよクエ歴が1年くらいの人にとっては、もっと魅力的なキャラがたくさんいるから使い道が難しい気がしますが、純粋なぷよぷよ時代からのモニカファンとかには嬉しいイベントです。(モニカはぷよクエオリジナルですが)
また、150回挑戦することでフェス確定チケットをもらうこともできます。
2020年2月開催した「またたびラッシュ2」から、5か月連続のギルイベです。
毎月ギルイベをやるつもりでしょうか???
【3.討伐速度の分析】
コナン、双子魔女(リサ)、魔獣(2回分)、エッグマン3回目、エヴァンゲリオン、毒りんご☆7、ロック(2回分)、フェスラッシュ、神官(2回分)、またたび2回目、エッグマン4回目、魔獣・黄紫(2回目)、西洋妖怪・赤黄、
そして今回の「魔獣・赤青緑(2回目)」。
計17イベントそれぞれの100体ごとの討伐経過時間をグラフにしました。
黄色い点が今回の結果です。
青い点はピザコリニスタ史上はじめて完走達成した際の結果です。
今回は史上2回目の完走となりました。
青い線は過去データから推測した「イベント期間内(105時間)で完走できるボーダーライン」です。
木曜日19時に1000体を超えていれば完走できる可能性が高いです。
安全のためには金曜の朝5時に1200体を突破しておきたいところです。
……と書いていますし、今でもそう思っていますが、今回はようすが違いました。
ふつうは青線のように討伐数が多くなると難易度も上がっていくのでスピード(線の傾き)は緩やかになっていきますが、今回は「赤い破線」の通り、討伐スピードを維持していました。
ありえない強さです。
次回以降もこのような難易度かどうかは疑問なので、やはり理想の進め方は「木曜19時に1000体突破」だと思います。
【4.よかった点】
今回のギルイベにおける、良かった点と悪かった点を挙げます。
①特攻キャラクターが潮騒なんとか&くのいちシリーズで、所有率が高く、特攻の恩恵を受けるギルメンが多かったようです。
今後も既存キャラに特攻を乗せるシステムは継続してくれると助かります。
フェスや限定ガチャキャラはご遠慮下さい。
②凶悪なキリ番を倒した人はタワーマルチを立てる……というルールを決めたので無駄な挑戦時間が大幅に短縮されました。
③今回は賢吾さんが多忙だったためボス情報がシークレットのまま進めることになりましたが、
ゴリDさんが逆転ボスのタイミングを調べてくれました。
逆転デッキの準備を事前にできました。
④前回、うるたゃんさんが更新した「ピザコリニスタ歴代最高ダメージ記録」の6,130億ダメージを、
またしてもうるたゃんさん自らが更新しました。
新たな記録は「3兆234億950万4432ダメージ」です。
GOTOキャンペーンの予算額より大きい数字です。
2回GOTOできます(したくないですが)。
⑤ピザコリニスタ内に、蒸気ウィッチ・チャーミードラコ・あんどうりんご という強キャラに加え、
蒸気フェーリ・癒し天使ロコが参戦したおかげで討伐スピードがめちゃくちゃ速くなりました。
蒸気すずらんで挟んだデッキのスキルが溜まる速度はチートレベルでした。
⑥またしてもギルドレベルが上がりました。
ほとんどギルイベごとにレベルアップしていて頼もしいかぎりです。
あと8回ギルイベやったらLSクラスになれそうな勢いです。
⑦日曜午前2時。
つまりは土曜深夜26時にイベント完走したので、このデータを集計する時間がたっぷりとれました。
完走できない場合は凸しながら集計しているので、何度も履歴をさかのぼる必要があり大変ですが、今回はとても快適でした。
⑧ギルメン全員の合計挑戦回数が3,181回で完走しました。
前回完走した際は3,884回でした。
司書官プリムの時は2,998回で1148体討伐でした。
とんでもない効率で駆け抜けた結果になります。
(さきほど載せたグラフの傾きの通り、最初から最後までほとんど変わらないスピードでした。)
【5.悪かった点】
①50回以上挑戦したメンバーは23人で、その合計凸数は2987回でした。
これは全凸数の約94%です。
事実上、23人でギルイベを行っている状況です。
ガチ参戦メンバーが石を溶かしていないことを祈るばかりです。
②5ヶ月連続のギルイベです。
ギルイベは好きですがさすがに現実世界に支障をきたします。
というか過労で倒れます。
隔月ペースにして下さい。
8月は開催しないでほしいです。
「嫌なら参加するな」と言う方がいますが、目の前にマンガが置いてあって読まずに勉強できますか?私は読んじゃうタイプです。
③ギルマス個人の反省。
蒸気すずらん(フェーリ)が快適すぎて、単独行動に出てしまうシーンが目立ちました。
個人イベントじゃないと分かっていてもついつい無双してしまったので許してくれると嬉しいです。
次回から出来るだけ参加率の高い場面では自重するようにします。
④ギルマス個人の反省。
アニメを見る、という目的のために1550体という重要局面で完全にぷよクエを30分間シャットダウンしました。
レコーダーを購入検討します。
22/7計算中、とても面白いのでぜひ(勧誘)
【6.今回のギルイベ結果と現実世界の因果関係(推定)】
今回の結果と、リアルの状況のつながりを推測し、次回ギルイベに活かせる部分はないか検討します。
①新型コロナウイルスの影響は未だ衰えていませんが、緊急事態宣言は解除され、ぷよクエユーザーの年齢層(中学生~社会人若手)にとっては平常に戻ってきたような状態でした。
そのため、水曜・木曜のログイン率は直近2,3回のような高さではありませんでした。
こっちがあるべき姿ですけど。
②三密を避けながらなんとかバラエティ番組を作っているのものの、ドラマは完全復活できず再放送が多いです。
スポーツ中継も少ない状況です。
そのため、仕方なくぷよクエ……といった需要もあったかと考えられます。
③本来であれば東京オリンピックが盛り上がっている時期でしたが、1年以上の延期が確定したため、オリンピックファンもぷよクエに流れました。
大手企業はオリンピック期間の休業日を増やす方向にあったため、早めの夏休みだった企業もあったかと思います。
④ギルイベ直前にセガの偉い人が
「ぷよぷよが上手い人はチーズ牛丼を食べている」
といった発言をして炎上しました。
(どうやら悪口らしいです。)
そのため、牛丼への需要が増え、牛丼は比較的はやく食べられる食事なので食事時間の短縮へとつながりました。
空いた時間でギルイベをやった人もいると考えられます。
《まとめ》
ステイホームの風潮が続く場合はぷよクエに専念する。
テレビ番組を録画するためのレコーダーを買う。
食事はチーズ牛丼のような短時間で食べられるものにする。
総挑戦回数:3181回
討伐数 :1600体(完走!)
【1.注意】
本記事は、魔獣☆7ラッシュ~赤青緑篇・再来~ のデータを記載しています。
事実および予測を真面目に記載しており、お笑い的な要素は一切ありません。
【2.概要】
2018/10/10から10/14まで開催された、魔獣(赤青緑)☆7実装記念ギルイベ の再来イベントです。
1年半前にぷよクエを始めていないユーザーにとっては☆7にするチャンスです。
ぷよクエ歴が1年くらいの人にとっては、もっと魅力的なキャラがたくさんいるから使い道が難しい気がしますが、純粋なぷよぷよ時代からのモニカファンとかには嬉しいイベントです。(モニカはぷよクエオリジナルですが)
また、150回挑戦することでフェス確定チケットをもらうこともできます。
2020年2月開催した「またたびラッシュ2」から、5か月連続のギルイベです。
毎月ギルイベをやるつもりでしょうか???
【3.討伐速度の分析】
コナン、双子魔女(リサ)、魔獣(2回分)、エッグマン3回目、エヴァンゲリオン、毒りんご☆7、ロック(2回分)、フェスラッシュ、神官(2回分)、またたび2回目、エッグマン4回目、魔獣・黄紫(2回目)、西洋妖怪・赤黄、
そして今回の「魔獣・赤青緑(2回目)」。
計17イベントそれぞれの100体ごとの討伐経過時間をグラフにしました。
黄色い点が今回の結果です。
青い点はピザコリニスタ史上はじめて完走達成した際の結果です。
今回は史上2回目の完走となりました。
青い線は過去データから推測した「イベント期間内(105時間)で完走できるボーダーライン」です。
木曜日19時に1000体を超えていれば完走できる可能性が高いです。
安全のためには金曜の朝5時に1200体を突破しておきたいところです。
……と書いていますし、今でもそう思っていますが、今回はようすが違いました。
ふつうは青線のように討伐数が多くなると難易度も上がっていくのでスピード(線の傾き)は緩やかになっていきますが、今回は「赤い破線」の通り、討伐スピードを維持していました。
ありえない強さです。
次回以降もこのような難易度かどうかは疑問なので、やはり理想の進め方は「木曜19時に1000体突破」だと思います。
【4.よかった点】
今回のギルイベにおける、良かった点と悪かった点を挙げます。
①特攻キャラクターが潮騒なんとか&くのいちシリーズで、所有率が高く、特攻の恩恵を受けるギルメンが多かったようです。
今後も既存キャラに特攻を乗せるシステムは継続してくれると助かります。
フェスや限定ガチャキャラはご遠慮下さい。
②凶悪なキリ番を倒した人はタワーマルチを立てる……というルールを決めたので無駄な挑戦時間が大幅に短縮されました。
③今回は賢吾さんが多忙だったためボス情報がシークレットのまま進めることになりましたが、
ゴリDさんが逆転ボスのタイミングを調べてくれました。
逆転デッキの準備を事前にできました。
④前回、うるたゃんさんが更新した「ピザコリニスタ歴代最高ダメージ記録」の6,130億ダメージを、
またしてもうるたゃんさん自らが更新しました。
新たな記録は「3兆234億950万4432ダメージ」です。
GOTOキャンペーンの予算額より大きい数字です。
2回GOTOできます(したくないですが)。
⑤ピザコリニスタ内に、蒸気ウィッチ・チャーミードラコ・あんどうりんご という強キャラに加え、
蒸気フェーリ・癒し天使ロコが参戦したおかげで討伐スピードがめちゃくちゃ速くなりました。
蒸気すずらんで挟んだデッキのスキルが溜まる速度はチートレベルでした。
⑥またしてもギルドレベルが上がりました。
ほとんどギルイベごとにレベルアップしていて頼もしいかぎりです。
あと8回ギルイベやったらLSクラスになれそうな勢いです。
⑦日曜午前2時。
つまりは土曜深夜26時にイベント完走したので、このデータを集計する時間がたっぷりとれました。
完走できない場合は凸しながら集計しているので、何度も履歴をさかのぼる必要があり大変ですが、今回はとても快適でした。
⑧ギルメン全員の合計挑戦回数が3,181回で完走しました。
前回完走した際は3,884回でした。
司書官プリムの時は2,998回で1148体討伐でした。
とんでもない効率で駆け抜けた結果になります。
(さきほど載せたグラフの傾きの通り、最初から最後までほとんど変わらないスピードでした。)
【5.悪かった点】
①50回以上挑戦したメンバーは23人で、その合計凸数は2987回でした。
これは全凸数の約94%です。
事実上、23人でギルイベを行っている状況です。
ガチ参戦メンバーが石を溶かしていないことを祈るばかりです。
②5ヶ月連続のギルイベです。
ギルイベは好きですがさすがに現実世界に支障をきたします。
というか過労で倒れます。
隔月ペースにして下さい。
8月は開催しないでほしいです。
「嫌なら参加するな」と言う方がいますが、目の前にマンガが置いてあって読まずに勉強できますか?私は読んじゃうタイプです。
③ギルマス個人の反省。
蒸気すずらん(フェーリ)が快適すぎて、単独行動に出てしまうシーンが目立ちました。
個人イベントじゃないと分かっていてもついつい無双してしまったので許してくれると嬉しいです。
次回から出来るだけ参加率の高い場面では自重するようにします。
④ギルマス個人の反省。
アニメを見る、という目的のために1550体という重要局面で完全にぷよクエを30分間シャットダウンしました。
レコーダーを購入検討します。
22/7計算中、とても面白いのでぜひ(勧誘)
【6.今回のギルイベ結果と現実世界の因果関係(推定)】
今回の結果と、リアルの状況のつながりを推測し、次回ギルイベに活かせる部分はないか検討します。
①新型コロナウイルスの影響は未だ衰えていませんが、緊急事態宣言は解除され、ぷよクエユーザーの年齢層(中学生~社会人若手)にとっては平常に戻ってきたような状態でした。
そのため、水曜・木曜のログイン率は直近2,3回のような高さではありませんでした。
こっちがあるべき姿ですけど。
②三密を避けながらなんとかバラエティ番組を作っているのものの、ドラマは完全復活できず再放送が多いです。
スポーツ中継も少ない状況です。
そのため、仕方なくぷよクエ……といった需要もあったかと考えられます。
③本来であれば東京オリンピックが盛り上がっている時期でしたが、1年以上の延期が確定したため、オリンピックファンもぷよクエに流れました。
大手企業はオリンピック期間の休業日を増やす方向にあったため、早めの夏休みだった企業もあったかと思います。
④ギルイベ直前にセガの偉い人が
「ぷよぷよが上手い人はチーズ牛丼を食べている」
といった発言をして炎上しました。
(どうやら悪口らしいです。)
そのため、牛丼への需要が増え、牛丼は比較的はやく食べられる食事なので食事時間の短縮へとつながりました。
空いた時間でギルイベをやった人もいると考えられます。
《まとめ》
ステイホームの風潮が続く場合はぷよクエに専念する。
テレビ番組を録画するためのレコーダーを買う。
食事はチーズ牛丼のような短時間で食べられるものにする。
コメント
コメント一覧 (1)
いつも集計お疲れ様です( ̄^ ̄ゞ